見つけよう!外貨mmfの情報
広い意味では半導体も電子部品になります。
それを製造する半導体製造装置や超純水なども電子部品関連株になり、もっとも多いのがこの分野です。
米国ではクリントン政権の誕生とともに(1993年1月)、「情報ハイウェー構想」のもと、光ファイバー網の敷設が始まりました。
クリントン大統領、ゴア副大統領が小学校に出向き、光ファイバーを引く工事をしてみせるほどの力の入れようでした。
日本なら首相が植樹祭のクワ入れをするようなものです。
それに対してアメリカでは電子部品、情報通信関連株が主役光ファイバーを学校の教室の天井に引く工事を大統領と副大統領がやってみせたのです。
それだけアメリカは「情報ハイウェイ構想」の成功にかけており、意気込みのほどがうかがわれました。
当然Iをはじめとする関連株は軒並み高となったのですが、日本にも遅ればせながら同様の現象が見えているのです。
それがS株をはじめとする情報通信機器、電子部品、そして情報インフラ整備関連株の上昇です。
市場全体の動きを見る限り、NY市場に比べて日本市場は比べるのもおこがましいほど大差がついています。
しかし中身を見ると、まったく異なる動きをしているわけではありません。
上がるべき業種の銘柄が上がったのです。
自動車、自動車関連株も上がりました。
RV車のヒットが背景にあります。
まずHが人気を集め、Tがそれに続きました。
Hと関係緊密なKも上昇、同じくTとの関係緊密なDも上値を追い続けたのでした。
その他では流通、消費者関連株も順調に値を伸ばし、仕手株も頑張っていますが、なんといっても動きが良かったのは電子部品株でした。
半導体やその製造装置、情報関連株が今回の回復相場の主役であることは明らかです。
そのためこれらの銘柄は「勝ち組」銘柄と呼ばれてきました。
企業自体はもちろんこのような現象は、心情的には認めがたいところがあります。
「勝ち組」だから株も上がったことになるわけです。
それに対して株価がほとんど上がらない銘柄、もしくは下降し続けた銘柄もありました。
これらは「負け組」銘柄です。
企業自体も「負け組」企業ということになります。
このように「勝ち組」と「負け組」にわかれた相場を、「2極分化相場」、もしくは「2極化相場」と呼びます。
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